詳細情報はSEEDS DBに一元管理し、外部AIには発見に必要なインデックス情報のみを提供します。
商品・技術・サービスの情報を守りながら、素材と素材、素材と化学、技術と顧客、商品と販売会社など、相性のよい組み合わせを見つけやすくする。これがSEEDSのデータ思想です。
SEEDS DBには、単なる紹介文ではなく、商品・技術・サービスを新しい組み合わせと事業へつなげるために必要な情報を蓄積します。たとえば、基本情報、技術・商品情報、開発背景、想定用途、試験データ、エビデンス、特許・認証、価格・供給能力、OEM可否、ライセンス条件、希望する提携先、非公開資料、AI評価履歴、ステータス変更履歴、出典情報、公開範囲などです。
重要なのは、事実と主張を分けること、そして出典と公開範囲を管理することです。これによって、AIにも人にも誤解なく使えるデータになります。

同じ素材でも、用途、対象業界、検証状況、供給条件の書き方がばらばらであれば、AIも企業も比較できません。SEEDS DBでは、情報を共通の項目で整理しながら、商品・技術・サービスごとの独自性や物語も失わない設計を目指します。
確認済みの事実、提供者による主張、利用者の体験、将来の仮説を区別して保存します。
試験、論文、特許、認証などには出典と確認日を持たせ、古い情報が無制限に使われないようにします。
Public、登録者限定、NDA後、内部限定など、項目ごとに開示範囲を設定します。
外部AIにDBそのものを開放するのではなく、「何があるか」「何に使えそうか」「どこまで整っているか」を見つけるための索引情報だけを公開します。
SEEDS ID、名称、短い概要、カテゴリ、解決する課題、想定用途、対象業界、ステータス、情報網羅性、検証度、事業化準備度、エビデンス有無、商談受付可否、詳細ページURL、更新日など。
詳細な試験数値、製造方法、価格条件、担当者情報、契約情報、NDA資料、非公開データ、内部評価メモなど。これらはSEEDS DB内で守られ、必要に応じて開示されます。
SEEDSは、人には物語を、AIには構造化データを届けます。これにより、商品・技術・サービスの背景と、組み合わせ候補としての検索性を両立します。
やがて、人だけでなく、企業のAIエージェントや他のAIサービスがSEEDSを検索するようになります。「OEM対応可能で、睡眠領域に使える日本の機能性素材」「共同研究可能な大学発技術」など、自然言語で価値を発見し、その後の詳細確認や商談はSEEDSを通して進める。そうした世界的な組み合わせ発見と事業創出の基盤を目指しています。